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トップニュース

2014.03.31

バルク船台、17年納期もタイト/国内造船、専業が受注進展・重工系はガスに備え

バルク船台、17年納期もタイト/国内造船、専業が受注進展・重工系はガスに備え

エコシップに値ごろ感

国内造船各社が2~3年分の手持ち工事を確保する中、2017年納期の船台にもタイト感が出てきた。専業が受注進展。重工系大手造船所は、LNG船プロジェクトをはじめとしたバルク以外の大型案件で船台を確保しておく必要がある。

2014.03.28

バルカー拡大、アフラ黒字化/川汽星港法人、ケミカル船自主運航も

バルカー拡大、アフラ黒字化/川汽星港法人、ケミカル船自主運航も

船隊規模は30隻強

川崎汽船のシンガポール現地法人“K”Line Pte Ltd(KLPL)は、パナマックス、ハンディマックスの中小型バルカーを軸に成長を目指す考えだ。ドライバルク以外では市況低迷で減船してきたアフラマックスが黒字転換し、新規事業のケミカル船は将来的な自主運航を視野に入れる。

2014.03.27

三徳船舶、米ブンゲと10年契約/新造85型バルカー2隻、佐世保建造

三徳船舶、米ブンゲと10年契約/新造85型バルカー2隻、佐世保建造

海外大手オペとの用船契約を相次いで決めている

国内船主大手、三徳船舶は25日、大阪本社で穀物メジャーの米ブンゲと新造8万5000重量トン型バルカー2隻で長期用船契約を締結した。佐世保重工業で建造し、竣工は2016年上半期。用船期間は7年プラス・オプション3年。
 

2014.03.26

新規分野のリスクが顕在化/三菱重工の客船赤字、国内造船業で事業再検証も

新規分野のリスクが顕在化/三菱重工の客船赤字、国内造船業で事業再検証も

客船赤字で、新規プロジェクトのリスクが顕在化した

三菱重工業が建造中の客船2隻で600億円の特別損失を計上することになったが、三菱重工のみならず、日本の造船業全体にも少なからぬ影響を与えそうだ。国内造船業で事業再検証も。

2014.03.25

投機発注の海外船主、転売開始/まずはVLGC、VLCC

投機発注の海外船主、転売開始/まずはVLGC、VLCC

タンカーの新造売船が出始めた(ブルームバーグ)

新造船価の底値を捉えて大量発注を敢行した投機色の強い海外船主が新造売船を開始した。イタリア系船主スコルピオ・タンカーズ(モナコ)は、大型LPG船11隻(VLGC)をドリアンLPGに売船したのに続き、このほどVLCC7隻を売船することを決めた。

2014.03.24

近海船社、業績回復踊り場/鋼材輸出伸び悩み、復航低迷続く

近海船社、業績回復踊り場/鋼材輸出伸び悩み、復航低迷続く

円安が進んでも鋼材荷動き伸びず(写真=ブルームバーグ)

邦船社の近海船部門(1万重量トン前後の一般貨物船)の業績回復が踊り場を迎えている。主要貨物の日本出しアジア向け鋼材が、国内の鋼材需要好調や中国の景気減速などで伸び悩む一方、アジア出しの復航の運賃市況も採算割れ状態が続いている。

2014.03.20

15年度黒字化へ、操業引き上げ/佐世保重工、原価企画などでコスト3割減

15年度黒字化へ、操業引き上げ/佐世保重工、原価企画などでコスト3割減

佐世保重工業は2015年度から新造船の建造体制を現行の2隻増の8隻に引き上げる。原価企画などで30%のコスト削減に取り組む。修繕事業では大型艦艇の受入体制の整備を進め、2015年度の黒字化必達を目指す。

2014.03.19

《連載》国内船主<上>一杯船主や内航にも投資機運/発注再開、円高修正・船価安が後押し

《連載》国内船主<上>一杯船主や内航にも投資機運/発注再開、円高修正・船価安が後押し

国内船主(船舶オーナー)による投資再開の動きが強まっている。円高修正・船価安が後押し。投資案件は一杯船主にも持ち込まれるようになり、内航船主や舶用メーカーなど外航進出を狙う新規組も現われている。

2014.03.18

ケープサイズ5隻を今治に発注/川崎汽船、中短期契約向け新造整備再開

ケープサイズ5隻を今治に発注/川崎汽船、中短期契約向け新造整備再開

川崎汽船がケープサイズ・バルカーの新造整備を本格的に再開した。このほど18~20万重量トン型5隻を今治造船に発注。納期はすべて2017年で、数量輸送契約(COA)などの中短期輸送契約に投入する。川汽はさらにケープサイズ5隻程度を発注する計画で、既に造船所との交渉に入っている。長期輸送契約なしでケープサイズを発注するのはリーマン・ショック後初めて。

2014.03.17

LNG船商談、次はキャメロン■東ガス、ヤマルに続き、6月までに決着

LNG船商談、次はキャメロン■東ガス、ヤマルに続き、6月までに決着

(写真=ブルームバーグ)

今年ヤマ場を迎える新造LNG船の調達商談は、東京ガスが先陣を切り、ヤマルも世界の海運3社に優先交渉権を付与。これで当面の最注目商談は米キャメロンLNG向け三井物産、三菱商事の大量調達に移行する。

2014.03.14

ケープ、市場シェアが縮小傾向 ■邦船大手3社、運航規模は世界の2割

ケープ、市場シェアが縮小傾向 ■邦船大手3社、運航規模は世界の2割

(写真=ブルームバーグ)

ケープサイズ・バルカーで邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の市場シェアが縮小傾向にある。3社合計の運航規模は315隻前後で年々増加しているが、世界シェアは2008年の3割から2割に低下。

2014.03.13

オファー家の海運事業再編完了■ゾディアックとEPSが各100隻保有

2011年に死去した世界的な大船主サミー・オファー氏の海運事業の承継がこのほど完了した。オファー家の海運事業の中核会社であるゾディアック・マリタイム・エージェンシーズ(英国)はオファー氏の長男のイアル氏が継いだが、同社の船隊の一部を次男のイダン氏が率いるもう1つの中核会社イースタン・パシフィック・シッピング(EPS、シンガポール)に譲渡し、それぞれが約100隻の船隊を保有する体制とした。

2014.03.12

バルカー新造商談、短納期中心に■海外勢が中国造船所に発注

バルカー新造商談、短納期中心に■海外勢が中国造船所に発注

バルカーの新造船マーケットは、期近船台が商談の中心になっている。日本の造船所を中心とした有力ヤードが2016年末の船台までめどをつけつつあることから、2015~2016年納期の船台にまだ余裕のある中国造船所に発注する傾向が見られる。

2014.03.11

アジア向け鋼材輸送船を大型化■国内鉄鋼会社、ハンディサイズ級に

アジア向け鋼材輸送船を大型化■国内鉄鋼会社、ハンディサイズ級に

(写真=ブルームバーグ)

国内鉄鋼会社が、アジア向け輸出鋼材の船型大型化に乗り出している。JFEスチールは昨年からアジア向けの輸出でハンディサイズ・バルカーによる輸送を開始。新日鉄住金も鋼材輸出バースの大型船対応整備を進めている。

2014.03.10

世界初のLNG燃料自動車船発注 ■郵船の欧州合弁会社、川崎重工に

世界初のLNG燃料自動車船発注 ■郵船の欧州合弁会社、川崎重工に

日本郵船とスウェーデン船主ワレニウス・ラインズの合弁会社で欧州域内航路の自動車船社UECC(ユナイテッド・ヨーロピアン・カーキャリアーズ、本社=ノルウェー)が、川崎重工業にLNGと重油を燃料とする3800台積み自動車船2隻を発注した。LNGを燃料とする自動車船は世界で初めて。

2014.03.07

ファンド系やIPO系に存在感 ■ケミカル船、発注者が多様化

ファンド系やIPO系に存在感 ■ケミカル船、発注者が多様化

(写真=ブルームバーグ)

ケミカル船の新造発注が加速している。近年はノルウェーのケミカル船大手による大型船のリプレース発注のほか、1万重量トン前後の小型船を中心に邦船社を含め少しずつ船隊整備が出てきていたが、昨年夏以降、ファンドマネーの注入を受けた海外船主による2万重量トン型などの発注が目立つ。

2014.03.06

《連載》丸紅、穀物強者の輸送戦略(上) 用船70隻、規模のメリット生かす

《連載》丸紅、穀物強者の輸送戦略(上) 用船70隻、規模のメリット生かす

(写真=ブルームバーグ)

丸紅は米穀物大手のガビロンを買収し、穀物取扱量が米国のカーギルなどに次ぐ規模に浮上した。用船70隻、規模のメリット生かす。

2014.03.05

近海船初のエコシップ竣工 檜垣造船、燃費20%以上削減

近海船初のエコシップ竣工 檜垣造船、燃費20%以上削減

檜垣造船が近海船で初となるエコシップ、1万4000重量トン型「Hi-Max-Eco」の1番船“EPOCH WIND”を竣工させた。近海船で初めて電子制御エンジンを搭載したほか、船尾形状やプロペラも改良。従来船に比べて20%以上の燃費削減に成功。

2014.03.04

ソブコム、ティーケイ、商船三井 ヤマルLNG、新造調達で優先交渉権付与

ソブコム、ティーケイ、商船三井 ヤマルLNG、新造調達で優先交渉権付与

情報筋によると、ロシアのヤマルLNGプロジェクトは新造LNG船の起用船社選定で、ロシア国営のソブコムフロット、ティーケイ、商船三井の3社に優先交渉権を与えたもようだ。

2014.03.03

日本造船、投機発注への対応模索 取引一部解禁の動きも、再び敬遠か

日本造船、投機発注への対応模索 取引一部解禁の動きも、再び敬遠か

投機筋による新造船の先行大量発注が新造船の需給環境に与える影響を強める中、従来こうした勢力を敬遠してきた日本の造船所の中にも、取引の「部分解禁」を模索する動きが出ている。

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