日刊海事プレスOnline

The web site of "Kaiji Press" ,industry journal of maritime information.

メニューの開閉

トップ > トップニュース > 2014年06月

文字を大きく 文字を小さく

トップニュース

2014.06.30

金融機関、為替耐久力を注視/船主向け融資、80円でも黒字案件が理想

金融機関、為替耐久力を注視/船主向け融資、80円でも黒字案件が理想

金融機関は円高耐久力重視(写真=ブルームバーグ)

金融機関は国内船主(船舶オーナー)向けの船舶融資で、為替耐久力を注視している。「できれば80~85円でも黒字になる案件に取り組みたい」というのが本音。

2014.06.27

VLCC市況、需給改善で好反応/年後半の改善期待、解撤量や中国動向注目

VLCC市況、需給改善で好反応/年後半の改善期待、解撤量や中国動向注目

船社は年後半のさらなる改善を期待(写真=ブルームバーグ)

VLCC(大型原油タンカー)市況は、アジアの製油所における大規模な定期修理の時期を終えつつあり、指標となる中東積み日本向けがWS(ワールド・スケール)50台に乗せた。

2014.06.26

最後に残った高付加価値戦略/独ブロム+フォスにみる先進国造船の行く末

最後に残った高付加価値戦略/独ブロム+フォスにみる先進国造船の行く末

ニッチ市場に集中

ドイツの老舗造船所ブロム・アンド・フォス(B+V)が、外資系ファンドの下で生き残りへの道を探っている。金融危機後の5年間で親会社による事業売却や再編が相次ぎ、収益の柱だった艦艇と機器事業が切り離され、新造・修繕事業だけが残る形となった。

2014.06.25

老齢LNG船、市場撤退へ/新造需要増加、用船市場で需要減

老齢LNG船、市場撤退へ/新造需要増加、用船市場で需要減

競争力が落ちる老齢船(写真=ブルームバーグ)

老齢LNG船の市場撤退が進み、新造船へのリプレース需要が増加していきそうだ。用船マーケットでも新造船の流入で老齢船の活躍余地が狭まっており、マーケットからの退出船が増える見通しだ。

2014.06.24

ドライ市場、不安心理再び強まる/船腹余剰、中国経済の不透明感で

ドライ市場、不安心理再び強まる/船腹余剰、中国経済の不透明感で

一時は強気一辺倒だったドライ市場(写真=ブルームバーグ)

昨年秋以降強気に転じたバルカー用船マーケットで再び不安心理が強まっている。マーケットが依然として余剰船腹を抱える中、マイナス要因に対して敏感に反応しやすくなっており、特に中国経済の先行き不透明感から弱気になるプレーヤーが増えているようだ。

2014.06.23

バルクは中国民営、MR型は韓国/大量の受注残、造船所動向が市況に影響か

バルクは中国民営、MR型は韓国/大量の受注残、造船所動向が市況に影響か

MR型は発注残の3割が韓国の銀行管理下造船所

 新造船の大量発注が続く中、特定の船種・船型では中国の民営造船所と韓国の銀行管理下の造船所の存在感が高まる。ハンディマックス~ウルトラマックス級バルカーでは世界全体の新造船発注残に占める中国民営造船のシェアが6割近く、MR型プロダクト船では韓国の再建中の造船所の割合が3割となっている。

2014.06.20

内海造船、38型貨物船受注/英国デンホルム社の船主業再開1番船

内海造船、38型貨物船受注/英国デンホルム社の船主業再開1番船

内海造船の38型貨物船は21隻目となる(写真は同型船)

内海造船はこのほど、英国J・J・デンホルムから3万8000重量トン型貨物船1隻を受注した。デンホルムの船主業再開の1番船となる。

2014.06.19

「P3」発足を断念、中国が不認可/マースクライン/MSC/CMA-CGM

「P3」発足を断念、中国が不認可/マースクライン/MSC/CMA-CGM

船社提携拡大の流れに影響は

中国商務部は17日、マースクライン、MSC、CMA-CGMで構成する「P3ネットワーク」の発足を認めないとする声明を発表した。アジア/欧州航路におけるP3のシェアが47%と非常に高くなる点を問題視。

2014.06.18

生産量、過去最低も利益維持へ/DU、アメーバ経営で操業体制を柔軟化

生産量、過去最低も利益維持へ/DU、アメーバ経営で操業体制を柔軟化

受注量は徐々に回復している

ディーゼルユナイテッド(DU)は今年度のディーゼルエンジンの生産量が過去最低となる見通し。一方、受注量は前年度比1割増の50万馬力前後を見込む。アメーバ経営で操業体制を柔軟化。

2014.06.17

ケミカル船ヤード、受注戦略に差/新造商談停滞や国内案件減少が影響

ケミカル船ヤード、受注戦略に差/新造商談停滞や国内案件減少が影響

3万トン超の大型船の発注増も影響か

ケミカル船の新造船商談が停滞している。造船所の建造コストと船価水準の乖離や、オペレーターの発注が一巡しつつあることに加え、国内船主のケミカル船離れ、新興船主勢の台頭なども、影響しているもよう。

2014.06.16

ケープと鉱石船で省エネ船投入/名村造船、207型も年末めどに開発

2014.06.13

バラスト航海削減、順調に進展/NBP諸岡社長インタビュー(上)

バラスト航海削減、順調に進展/NBP諸岡社長インタビュー(上)

バルカーでの在米貨物輸送が増加

NYKバルク・プロジェクト貨物輸送(NBP)の諸岡正道社長は新会社発足からこれまでを振り返り、合併の最大の狙いであるバラスト航海の削減について「予定どおり進展している」と語った。

2014.06.12

シド海運、新造発注再開へ/自動車船に再重点、LNG船参入も検討

シド海運、新造発注再開へ/自動車船に再重点、LNG船参入も検討

事業再構築がほぼ終了し再始動

自動車船、バルカーなど約100隻を保有する大手船主シド・シッピング(本社=香港)が、新造船の発注を近く再開する。船隊を新鋭船に更新しながら100隻の船隊規模を維持し、主力の自動車船に重点化。LNG船への新規参入も検討している。

2014.06.11

投資マネーに警戒感/流入止まらず、今後の見方分かれる

投資マネーに警戒感/流入止まらず、今後の見方分かれる

海運に雪崩れ込むマネー(写真=ブルームバーグ)

金融緩和を背景として海運市場に流入する投資マネーに警戒感が高まってきた。海運では大量の新造発注を受けて16年以降の市況動向が不安視されており、造船は逃げ足が速いマネーが大量売船に踏み切れば船価が急落しかねないことへの懸念を強める。

2014.06.09

ゾディアック、長期的視点で投資/イアル・オファー会長に聞く

ゾディアック、長期的視点で投資/イアル・オファー会長に聞く

3代にわたってフィロソフィーは変わらず

プライベートカンパニーで世界最大級の船主(船舶オーナー)、ゾディアック・マリタイム(本社=英国)のイアル・オファー会長がこのほど東京都内で本紙のインタビューに応じ、事業方針と日本での活動などについて語った。

2014.06.06

騒音規制直前、造船契約相次ぐ/6月末が期限、7月以降は商談休止か

騒音規制直前、造船契約相次ぐ/6月末が期限、7月以降は商談休止か

日本初のポストパナマックス型自動車船“Aries Leader”

今年7月1日以降に建造契約を交わす船から新規制「改正騒音コード」(騒音規制)が適用されることを受けて、造船所と船主が新造船の契約調印を急いでいる。6月末が期限、7月以降は商談休止か。

2014.06.05

自動車物流拠点を世界42カ所へ/郵船・力石専務、建機・重機の海上輸送強化

自動車物流拠点を世界42カ所へ/郵船・力石専務、建機・重機の海上輸送強化

日本初のポストパナマックス型自動車船“Aries Leader”

日本郵船の自動車輸送本部長を務める力石晃一専務は新中期経営計画に基づく同部門の今後の事業方針を語った。自動車物流事業では、事業拠点を現在の35カ所から2016年に42カ所へ拡大する計画。建機・重機など大型貨物の海上輸送強化。

2014.06.04

邦船大手、FLNG参画目指す/成長性や安定収益、パートナー戦略が肝

邦船大手、FLNG参画目指す/成長性や安定収益、パートナー戦略が肝

ガス田開発はより深海に(写真=ブルームバーグ)

海洋事業を強化する邦船大手がLNG-FPSO(FLNG)への参入を視野に入れている。市場成長性が高く、長期安定収益が見込める。一方、FLNGには巨額の投資が必要で、技術的な難易度も高い。このためパートナー戦略が重要になりそう。

2014.06.03

舶用機器、受注回復で増産へ/一部はフル操業も、人員確保が課題に

舶用機器、受注回復で増産へ/一部はフル操業も、人員確保が課題に

受注回復がメーカーにも波及している(写真=ブルームバーク)

国内造船の受注回復を受けて、国内の舶用メーカーで生産規模を拡大する動きが広がっている。一部のメーカーでは操業レベルは一挙に2011年並みまで回復するもよう。人件費を中心としたコスト上昇も見込まれており、メーカー各社は採算性の改善が期待しにくい中、増産への対応に迫られている。

2014.06.02

運賃非安定型事業、収支改善手応え/日本郵船、工藤社長インタビュー

運賃非安定型事業、収支改善手応え/日本郵船、工藤社長インタビュー

「差別化戦略を磨き上げる」

日本郵船の工藤泰三社長は本紙インタビューで「LNG船は100隻は堅いので、あとはプラスアルファでどれくらいできるか」「海洋事業は2020年頃に100億円超の経常利益が視野に入ってきた」と語った。運賃安定型事業で利益を積み増す一方、運賃非安定型事業の収支改善も最重要課題の1つ。

過去の日刊海事プレス記事見出しをご覧いただけます

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4
MARKET REPORT