日刊海事プレスOnline

The web site of "Kaiji Press" ,industry journal of maritime information.

メニューの開閉

トップ > トップニュース > 2014年08月

文字を大きく 文字を小さく

トップニュース

2014.08.29

拡大と新鋭船で顧客ニーズ対応/BWグループ ゾーメン・パオCEO<上>

拡大と新鋭船で顧客ニーズ対応/BWグループ ゾーメン・パオCEO<上>

事業拡大が目立つBWグループ

BWグループのアンドレアス・ゾーメン・パオCEO(最高経営責任者)はシンガポールで本紙取材に応じ、引き続き事業規模の拡大を図る考えを示した。ただし、「世界が不要とする船は増やしたくない」とし、「中古買船や新造買船、アクイジションで十分に顧客ニーズに応えることができる」と語った。

2014.08.28

運航規模維持、基幹船隊を縮小/MOLバルク、短期・スポット調達拡大

運航規模維持、基幹船隊を縮小/MOLバルク、短期・スポット調達拡大

市況変動に強い体質を構築

MOLバルク・キャリアーズは、19年までに長期用船による基幹船隊を110隻から85隻に縮小する計画だ。一方、短期・スポット用船を増やすことで、全体の運航規模は100~130隻体制を維持する。

2014.08.27

コンテナ船収益力強化へITシステム刷新/川崎汽船、今年度中の稼働目指す

コンテナ船収益力強化へITシステム刷新/川崎汽船、今年度中の稼働目指す

より精度の高い収支管理の実現目指す

川崎汽船はコンテナ船事業の収益力強化に向けてITシステムの刷新に取り組んでいる。06年に稼働した現在の収益管理システムに代わり、今年度中に新システムを導入。

2014.08.26

大型バルクでも進むエコ船開発/国内造船、規制対応の影響も軽微

大型バルクでも進むエコ船開発/国内造船、規制対応の影響も軽微

ケープでも省エネ船の市場投入進む(写真はJMUの「Gシリーズ」1番船)

国内造船所がケープサイズなどの大型バルカーのエコシップ化を進めている。これまでは得意とするバルカーの中でも、とりわけ需要の堅調だったハンディマックスなどの中小型バルカーを中心にエコシップ化を先行して進めてきたが、次の展開としてケープサイズなどの大型船のエコシップ化を進める。

2014.08.25

融資実績14隻、2.4億ドル規模/JA三井の星港法人、JOLも組成

融資実績14隻、2.4億ドル規模/JA三井の星港法人、JOLも組成

星港で融資伸ばす(写真=ブルームバーグ)

リース会社で船舶融資最大手のJA三井リースは、シンガポール法人での船主向け融資を拡大している。6月末のコミットベースを入れた融資残高を2億4000万ドルまで積み上げた。

2014.08.22

10月から営業・設計・調達一体化/名村造船、佐世保重工との統合効果急ぐ

10月から営業・設計・調達一体化/名村造船、佐世保重工との統合効果急ぐ

開発力と受注力を高める狙い

名村造船所は21日、10月1日付での佐世保重工の子会社化の狙いや運営方針を示した。新造船営業と設計は10月時点で統合する方向性。調達も主要機器は10月から集中購買体制に切り替える方針。主要部門の一体化を急ぐ。

2014.08.21

バラスト条約、発効要件残り1%/イタリア、アルゼンチンが批准手続き

バラスト条約、発効要件残り1%/イタリア、アルゼンチンが批准手続き

発効が近づくバラスト条約(写真=ブルームバーグ)

IMOのバラスト水管理条約の発効時期が年内に確定する可能性が高まっている。新たにイタリア、アルゼンチンが批准手続きを開始。この4カ国の批准手続きが完了すれば、条約批准国の合計船腹量は34%以上になり、発効要件を満たすために必要な船腹量は残り1%を下回る。

2014.08.20

海洋勢が増収、日本は順位下げる/世界造船所売上ランク、本紙調べ

海洋勢が増収、日本は順位下げる/世界造船所売上ランク、本紙調べ

フィンカンチェリがM&Aで世界4位に浮上

本紙がまとめた2013年度の世界の造船・海洋事業の売上高(邦貨換算)ランキングでは、一般商船事業の減収と海洋事業の増収という二極化の傾向が強かった。海洋勢が増収、日本は順位下げる。

2014.08.19

82型BC2隻、内航PCCを発注/三徳船舶、ウルトラバルクやCBC向け

82型BC2隻、内航PCCを発注/三徳船舶、ウルトラバルクやCBC向け

リオ・ティント向けケープサイズ

国内船主大手の三徳船舶が船舶投資を継続し、6月以降で3隻の新造整備を決めた。常石造船建造の8万2000重量トン型バルカーではウルトラバルク、バルカー船社CBCの2社と各最長10年の用船契約を締結。マツダロジスティクスとは内海造船で建造する内航自動車船で15年の用船契約を決めた。

2014.08.15

日本の海に新市場、海事産業も関与/洋上風力発電の商機<上>

日本の海に新市場、海事産業も関与/洋上風力発電の商機<上>

日本にも洋上風力基地は生まれるか(写真は英国のガンフリート・サンズ洋上風力基地)

欧州の海に林立する洋上風力発電基地は、現地の海洋開発産業や海事産業にも大きな仕事をもたらしている。この波が、日本にもようやく訪れそうだ。

2014.08.14

長期契約・COAとも商談停滞/日本荷主向けドライ輸送

長期契約・COAとも商談停滞/日本荷主向けドライ輸送

ドライ市況低迷や滞船減少も影響(写真=ブルームバーグ)

日本荷主向けのドライバルク輸送商談が、長期契約と短中期の数量輸送契約(COA)とも停滞している。ドライ市況の足元の低迷や、海外勢による国内造船所への発注攻勢が沈静化しつつあることで荷主側に様子見ムードが広がっている。

2014.08.13

世界造船業の利益率、昨年0.7%/韓国・中国は赤字転落、日本が突出

世界造船業の利益率、昨年0.7%/韓国・中国は赤字転落、日本が突出

日本造船所の黒字が突出している

本紙試算によると、2013年度の世界主力造船34社の造船・海洋事業の売上高営業利益率は平均0.7%となり、前年に比べて4.5ポイント減少してほぼ収支均衡レベルにまで落ち込んだ。金融危機後の船価下落の影響で、採算悪化が続いている。

2014.08.12

海外ドライ船社の業績悪化/市況低迷受け、発注活動にも影響

海外ドライ船社の業績悪化/市況低迷受け、発注活動にも影響

ドライ市況の予想外の低迷で苦戦

海外のドライバルク主力船社は、ドライ市況の最近の低迷を受けて苦戦する船社が目立つ。昨年までバルカーの新規発注が活発だったが、ドライ市況と業績の悪化を反映してこのところ発注活動が停滞している。

2014.08.11

資金負担、軽減に動く/邦船のLNG船・海洋、共有建造などで

資金負担、軽減に動く/邦船のLNG船・海洋、共有建造などで

資金調達戦略が成長を左右(写真=ブルームバーグ)

邦船大手はLNG船、海洋事業の拡大に伴う資金負担の軽減に動いている。LNG船では共有建造によるプロジェクト・ファイナンスが代表的。共有相手は荷主、商社などに多様化しており、船舶投資ファンドも候補だ。

2014.08.08

技能工がピーク時から5000人減/国内造船、海洋技術者は2000人育成必要

技能工がピーク時から5000人減/国内造船、海洋技術者は2000人育成必要

技能工・技術者拡充へ官民検討本腰

造船業の人材確保・育成に向けた産官学の本格的な議論が始まった。国土交通省が造船と海洋事業の人材育成をテーマにこのほど初開催した産官学の検討会では、国内造船所の技能工について、建造量がピークだった2010年の7万500人から今年6万5000人に減少しているデータが示され、造船所の生産が回復局面にある中で技能工不足が足枷になっていることが改めて示された。

2014.08.07

自動車船発注、様子見ムード/邦船社、完成車トレードの変化見極め

自動車船発注、様子見ムード/邦船社、完成車トレードの変化見極め

必要船腹と最適船型を模索(写真=ブルームバーグ)

自動車船の新造船新規発注が停滞している。邦船大手3社は完成車トレードの変化による船腹需要への影響を慎重に見極めたうえで、今後の船隊整備を検討する考え。

2014.08.06

ガス船主体に回帰、19年まで視野/川崎重工・坂出、LNG船は年3隻

ガス船主体に回帰、19年まで視野/川崎重工・坂出、LNG船は年3隻

ガス船とドリル船で艤装比率の高い工場へと回帰する

川崎重工業の坂出工場が、得意とするLNG船とLPG船の連続建造体制に回帰する。金融危機後、これまで緊急避難的にバルカー中心の線表に転じていたが、米国産シェールガス輸出に伴うガス船の新造船需要の拡大を背景に、今後はガス船を中心に2019年ごろまでの工事状況が見えてきた。

2014.08.05

ドライ部門で安定利益300億円/商船三井、市況エクスポージャー縮小

ドライ部門で安定利益300億円/商船三井、市況エクスポージャー縮小

バランス経営でリスクを制御

商船三井はドライバルク事業全体で毎年300億円の安定利益を確保することを目指しており、鉄鋼原料船や石炭船などの専用船を中心に中長期契約をさらに積み上げる。

2014.08.04

換装需要が動き始めたECDIS/既存船で一部義務化、対象船2.5万隻規模

換装需要が動き始めたECDIS/既存船で一部義務化、対象船2.5万隻規模

操船方法の変革も期待されている(写真=ブルームバーグ)

7月1日から一部の既存船で搭載が義務化された電子海図情報表示装置(ECDIS)。対象船隻が最大2万5000隻規模といわれるECDISの換装需要が本格的に動き出した。

2014.08.01

不定期専用船下振れ、定航は明暗/海運決算、3社が通期下方修正

不定期専用船下振れ、定航は明暗/海運決算、3社が通期下方修正

ドライ市況低迷が足引っ張る(写真=ブルームバーグ)

邦船大手3社の2015年3月期通期業績予想は、ドライ市況の低迷などで不定期専用船部門が期初予想比で下振れ。通期経常利益予想は郵船が期初の700億円から650億円に、商船三井が700億円から500億円にそれぞれ下方修正し、川汽は期初予想を据え置いた。

過去の日刊海事プレス記事見出しをご覧いただけます

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4
MARKET REPORT