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トップニュース

2017.02.28

新造船市場、バルカー新規案件停滞/重工系造船はタンカーや特殊船にシフト

新造船市場、バルカー新規案件停滞/重工系造船はタンカーや特殊船にシフト

新規受注が1年以上遠ざかっている造船所もある

新造船市場では、バルカーの新規商談の停滞が続いている。これまで水面下で進められていた商談を含めても、純粋な新規案件はごく一部で、1年以上新造受注から遠ざかっている造船所もある。

2017.02.27

≪連載≫再編進むタンカー業界<上>/VLCC、新興勢力巻き込み集約

≪連載≫再編進むタンカー業界<上>/VLCC、新興勢力巻き込み集約

業界再編のうねり止まず(写真=ブルームバーグ)

世界のタンカー業界で集約が深まってきた。リーマン・ショック後、特に集約・再編が進んだのが大型原油タンカーのVLCCと大型LPG船(VLGC)。VLCCは運賃市況の長期低迷によって事業の縮小・撤退の動きが生まれ、その一方で拡大に舵を切る船社があった。

2017.02.24

厚板不足、造船所で影響に差/工程確保・代替調達に奔走、不可抗力検討も

厚板不足、造船所で影響に差/工程確保・代替調達に奔走、不可抗力検討も

工程確保に調整急ぐ

新日鐵住金の大分製鉄所が火災の影響で厚板工場の操業を停止して、1カ月余りが経ったが、造船所の工程への影響は工場ごとに差が出ている。

2017.02.23

自己資金増と案件不足/国内船主、船隊拡大に壁

自己資金増と案件不足/国内船主、船隊拡大に壁

船主、成長困難な時代に(写真=ブルームバーグ)

自己資金(エクイティ)の増額要請と投資案件不足が国内船主(船舶オーナー)による船隊拡大の壁になっている。海外船社を中心に用船契約の見直しが相次いだことで、「今の船主業は収入の将来見通しを立てにくい」(大手船主首脳)。

2017.02.22

業界再編本格化、市況低迷で/多目的船・重量物船

業界再編本格化、市況低迷で/多目的船・重量物船

リックマース・リニエ買収は業界に大きな衝撃

多目的船・重量物船部門の再編が本格化している。先日、ドイツの新興船社ジーボーンが老舗船社のリックマース・リニエの買収を発表し業界を驚かせたが、多目的船業界関係者は「これで一段落とは思っておらず、業界再編の動きはまだ続くだろう」と見ている。

2017.02.21

《連載》東北造船業のいま①/復興から成長に向け設備投資

《連載》東北造船業のいま①/復興から成長に向け設備投資

人材確保や育成が課題

東日本大震災から約6年。震災で壊滅的な被害を受けた北日本造船(青森県八戸市、岩手県久慈市)、ヤマニシ(宮城県石巻市)、東北ドック鉄工(宮城県塩竈市)をはじめ東北地方の造船所には、いまもなお、震災の爪痕が数多く残っている。

2017.02.20

LNG燃料バルカー普及を牽引/商船三井参画の共同研究、後日結果公表か

LNG燃料バルカー普及を牽引/商船三井参画の共同研究、後日結果公表か

新造の場合はLNG船の建造実績が豊富な造船所で(写真=ブルームバーグ)

商船三井は豪資源大手リオ・ティントらと6社で開始したLNG燃料ケープサイズ・バルカーの共同研究を通じ、同バルカーの普及に向けた取り組みを推進する。

2017.02.17

VLCC新造船価に下落圧力/韓国が受注攻勢、新規商談の足かせに

VLCC新造船価に下落圧力/韓国が受注攻勢、新規商談の足かせに

VLCCで8000万ドル下回るオファーも

新造船価相場は、バルカーに底入れムードが広がりつつある一方で、タンカーは一段安が懸念されている。手持ち工事を確保したい韓国造船所が積極的にVLCCの受注に踏み切っており、安値のオファーや成約が広がっているようだ。

2017.02.16

大規模LNG船隊で機動力高める/JERA、垣見社長に聞く

大規模LNG船隊で機動力高める/JERA、垣見社長に聞く

LNG船隊を倍増させる

東京電力ホールディングス子会社と中部電力の燃料・発電事業合弁会社JERA(ジェラ)は2030年度にLNG船隊を30隻規模に倍増させる計画を昨年明らかにした。

2017.02.15

JMU・川重など重工系が増加/日本の造船竣工ランキング、首位は今治造船

JMU・川重など重工系が増加/日本の造船竣工ランキング、首位は今治造船

首位の今治造船はガス船建造などの端境期

本紙が取りまとめた日本造船業の2016年のグループ別の新造船竣工量ランキング(総トン基準)は、総合重工系の造船所の建造量増加が目立った。

2017.02.14

海外船主向け融資を拡大/日本の金融機関、国内需要減を補填

海外船主向け融資を拡大/日本の金融機関、国内需要減を補填

海外需要を開拓する日本の金融機関(写真=ブルームバーグ)

海外船主向けの融資を増やす日本の金融機関が増えている。国内では投資案件不足で需要が激減している上、競争も激しく、船舶融資の牽引役を海外に求めている格好だ。

2017.02.13

欧州銀退潮で邦銀ブーム/海外船社、資金調達で日本詣で

欧州銀退潮で邦銀ブーム/海外船社、資金調達で日本詣で

欧州大陸の金融中心地フランクフルト(写真=ブルームバーグ)

欧州を中心とした海外船社が日本の金融機関への関心を強めている。主力銀行だった欧州銀が再び、船舶への融資姿勢を硬化させ、資金調達が難しさを増しているからだ。新造船の建造に向けて、邦銀に対して直接融資を要請したり、国内船主(船舶オーナー)を起用した売船・チャーターバック案件を持ち掛けている。

2017.02.10

「供給過剰とされる船腹の中身を見るべき」と説く

「供給過剰とされる船腹の中身を見るべき」と説く

「供給過剰とされる船腹の中身を見るべき」と説く

商船三井の永田健一副社長は、ドライバルク市況の歴史に基づく相場観を関係者間で共有し、長期的な視座で事業を運営する重要性を指摘した。

2017.02.09

モザンビークやタングーなど注目/LNG船調達商談、今年は「実り」に期待

モザンビークやタングーなど注目/LNG船調達商談、今年は「実り」に期待

今年は商談進むか(写真=ブルームバーグ)

LNG船調達商談は、昨年はプロジェクトの遅れなどで邦船にとって「不作の年」となったが、今年は「実りの年」となるか―。

2017.02.08

構造改革が来期損益押し上げ/邦船大手3社、2年で特損5500億円超

構造改革が来期損益押し上げ/邦船大手3社、2年で特損5500億円超

減損は今期で一巡(写真=ブルームバーグ)

邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)は2015~16年度の2年間で合計5500億円を超える特別損失を計上する。保有船や事業の減損損失、構造改革のための用船解約金や船舶の売却損が膨らんだためで、ドライバルク、コンテナ船関連の損失が多い。

2017.02.07

MR型プロダクト船新規参入へ/名村造船、開発めど、佐世保で建造計画

MR型プロダクト船新規参入へ/名村造船、開発めど、佐世保で建造計画

佐世保で7~8年ぶりのプロダクト船建造へ

名村造船所は、新たにMR型プロダクト船を開発し、市場投入する。名村造船グループとしてプロダクト船の建造実績はあるものの、MR型の建造は初めて。

2017.02.06

コンテナ船統合後の姿どう描く/邦船物流事業、荷主との関係維持が課題

コンテナ船統合後の姿どう描く/邦船物流事業、荷主との関係維持が課題

統合後の姿を各社が模索している

来年4月にコンテナ船事業統合を控える邦船大手3社にとって、これまで以上に課題となるのが物流事業の強化だ。多数の荷主を抱えるコンテナ船事業のスピンオフにより荷主との接点が失われ、将来の新たなビジネスチャンスを掴みにくくなる恐れがある。

2017.02.03

不況が迫る世界造船再編/造船各国で「2強」集約が進む

不況が迫る世界造船再編/造船各国で「2強」集約が進む

フィンカンチェリは集約で売上7000億円グループに

造船不況が世界を覆う中で、これまでの枠を超えた大規模な「再編」「集約」が具体化しつつある。

2017.02.02

VLCC有望も全体的に低調か/今年の邦船タンカー新造整備

VLCC有望も全体的に低調か/今年の邦船タンカー新造整備

今年も大規模な発注は見込めない(写真=ブルームバーグ)

今年の邦船社のタンカー・ガス運搬船の新造整備は全般的に引き続き低調に推移しそうだ。

2017.02.01

通期予想、主要全社が上方修正/邦船社決算、商船三井が経常黒字確保へ

通期予想、主要全社が上方修正/邦船社決算、商船三井が経常黒字確保へ

“パーフェクトストーム”がやや和らぐ(写真=ブルームバーグ)

邦船社の業績にやや明るさが見えてきた。主要邦船社は1月31日に2017年3月期通期経常損益予想をそろって上方修正した。

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