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トップニュース

2019.01.31

バルカー中古船価、昨年15%上昇/用船市況改善で全船型じり高維持

バルカー中古船価、昨年15%上昇/用船市況改善で全船型じり高維持

今年はSOx規制を前に燃費効率の低い船の需要減退も(写真=ブルームバーグ)

2018年のバルカー中古船価格の年間平均は、用船市況の回復を背景に前年比で15%上昇した。

2019.01.30

欧州銀、二極化傾向続く/優良船主向け船舶融資は競争激化

欧州銀、二極化傾向続く/優良船主向け船舶融資は競争激化

ロンドンの金融街シティ(写真=ブルームバーグ)

欧州の金融機関による船舶融資は二極化傾向が続きそうだ。欧州の優良船主向け融資は競争が激化し、収益性が落ちている。

2019.01.29

郵船クルーズ株式取得で事業投資進出/船舶ファンドのアンカー社、投資を多様化

郵船クルーズ株式取得で事業投資進出/船舶ファンドのアンカー社、投資を多様化

郵船クルーズの客船“飛鳥Ⅱ”

船舶投資ファンドを運営するアンカー・シップ・パートナーズが日本郵船の客船子会社、郵船クルーズの株式の50%を取得し、郵船と客船事業を共同運営することになった。

2019.01.28

大型船発注、主戦場は22年納期へ/韓国造船大手、21年前半まで線表確定

大型船発注、主戦場は22年納期へ/韓国造船大手、21年前半まで線表確定

韓国大手は21年後半納期もオプションでめど

LNG船を中心とした大型船の新造船市場は、2022年納期の船台が今年の商談の主戦場になる見通しだ。

2019.01.25

18年のバルカー竣工量3割減/解撤も減速、船腹拡大は継続

18年のバルカー竣工量3割減/解撤も減速、船腹拡大は継続

発注抑制で竣工量がピークアウト(写真=ブルームバーグ)

2018年のバルカーの新造船竣工量は289隻・2812万重量トンとなり、重量トンベースで前年から27%減少した。

2019.01.24

造船業、投資抑制傾向強まる/低船価・鋼材高で採算注力、課題対応に遅れも

造船業、投資抑制傾向強まる/低船価・鋼材高で採算注力、課題対応に遅れも

赤字が続き、期間損益改善に各社が注力している

赤字決算が続いている造船業界では、中長期の課題への対応よりも足元の期間損益の改善に注力せざるを得ない傾向が強まっている。

2019.01.23

欧州船主、タンカー志向強める/スエズやアフラに人気、バルカーは低調

欧州船主、タンカー志向強める/スエズやアフラに人気、バルカーは低調

タンカー商談復活へ(写真=ブルームバーグ)

欧州船主は今年、新造発注でタンカー志向を強めると予想されている。全体的な発注量は低調推移が見込まれているが、その中ではスエズマックスやアフラマックス、プロダクト船への需要が高まりそうだ。

2019.01.22

バイオ燃料で複数系列の長期契約/NBP、ペレット15年・PKS10年

バイオ燃料で複数系列の長期契約/NBP、ペレット15年・PKS10年

PKSでは期間1~5年のCOAも複数獲得

日本郵船グループのハンディバルカー・在来船運航船社、NYKバルク・プロジェクト(NBP)は昨年末までに、バイオマス燃料で複数系列の長期輸送契約を決めた。

2019.01.21

19年度黒字化へ、再起なるか/ONE・ニクソンCEO、SOx規制対応急務

19年度黒字化へ、再起なるか/ONE・ニクソンCEO、SOx規制対応急務

新燃料のコスト転嫁に取り組む

昨年4月に発足した邦船3社のコンテナ船統合会社、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)にとって、2019年は再起を図る年となる。

2019.01.18

完全電化のバンカー船、20年竣工/旭タンカーとエクセノヤマミズが基本設計

完全電化のバンカー船、20年竣工/旭タンカーとエクセノヤマミズが基本設計

本船のイメージ画像

次世代内航船としてゼロエミッションの電気推進バンカータンカー(燃料油供給船)が誕生する。旭タンカーとエクセノヤマミズが共同で「e5(イーファイブ)」と称する次世代船のコンセプトデザインを完成させ、17日発表した。

2019.01.17

バルカー発注、慎重姿勢続く/欧州船主、船価が割高、環境規制影響

バルカー発注、慎重姿勢続く/欧州船主、船価が割高、環境規制影響

今年も欧州勢の新造は期待薄(写真=ブルームバーグ)

「16年のドライ市況が大底だった時よりも欧州の新造マーケットは静かだ」(欧州在住の海事関係者、以下同じ)。欧州船主による日本造船所へのバルカー新造発注は、今年も低空飛行が続くとの見方が大勢だ。

2019.01.16

高値市況が定着、20万ドル相場も/LNG船市況、プロジェクト稼働が左右

高値市況が定着、20万ドル相場も/LNG船市況、プロジェクト稼働が左右

今年も好調見込み(写真=ブルームバーグ)

2019年の大型LNG船のスポット運賃市況は高値が定着しそうだ。本紙調査によると、海運会社・商社関係者は16万立方㍍前後のDFDE船(二元燃料ディーゼル機関船)の今年の年間平均を「日建て7万~11万ドル」と予想した。

2019.01.15

国内船主、経営環境は良好か/投資案件不足と環境コストが課題

国内船主、経営環境は良好か/投資案件不足と環境コストが課題

年明けは円高が進行(写真=ブルームバーグ)

今年も国内船主(船舶オーナー)を取り巻く経営環境は良好との見方が大勢だ。主力となるドライバルクは昨年を上回る市況が予想されている。

2019.01.11

バルカー中古船市場が変調/売り多く供給過多、売船戦略に影響

バルカー中古船市場が変調/売り多く供給過多、売船戦略に影響

中古船市場に売り物多数(写真=ブルームバーグ)

ギリシャ勢を中心とした欧州船主が中古バルカーの購入ペースを鈍らせている。バラスト水処理装置の搭載義務化が迫る中、昨年末からバルカーの売り物が増えて供給過多になりつつあるからだ。

2019.01.10

ノルディック買収、船隊85隻に/MOLケミカルタンカー、大西洋展開の一助に

ノルディック買収、船隊85隻に/MOLケミカルタンカー、大西洋展開の一助に

プレイヤーの集約徐々に

ケミカル船大手MOLケミカルタンカー(本社=シンガポール)が同業のノルディック・タンカーズ(同=デンマーク)を買収する。

2019.01.09

中国もスクラバー排水禁止/コンテナ船やバルカー、影響限定的も規制拡大懸念

中国もスクラバー排水禁止/コンテナ船やバルカー、影響限定的も規制拡大懸念

シンガポールに続き中国もスクラバー排水禁止

中国が今月1日から、国内の内航河川や一部港湾で排ガス浄化システム(SOxスクラバー)の洗浄水を船外に排出することを禁止する措置を開始した。

2019.01.08

パナマ型7年ぶり1万ドル台回復/ドライ市況、18年平均値は1~2割上昇

パナマ型7年ぶり1万ドル台回復/ドライ市況、18年平均値は1~2割上昇

ケープサイズは2010年に次ぐ水準に改善

2018年のドライバルク市況は、大底を脱し全船型で大幅に改善した17年の回復傾向が継続し、前年から1~2割上昇した。