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トップニュース

2019.02.28

LNG船、船台需給が逼迫か/需要急増へ、新造整備前倒しも

LNG船、船台需給が逼迫か/需要急増へ、新造整備前倒しも

LNG船市場が大きく動き出す(写真=ブルームバーグ)

新造LNG船の建造で、「船台不足」が現実味を帯びてきた。今年以降、大型開発プロジェクトの投資決定が目白押しであるほか、投機筋の発注も見込まれ、新造需要は急速に高まる見通し。

2019.02.27

適合油前提のBAF導入始まる/ドライSOx規制対応、まず短期COAで

適合油前提のBAF導入始まる/ドライSOx規制対応、まず短期COAで

既存の長期契約でも交渉具体化へ

荷主と船社が結ぶドライバルクの輸送契約で、2020年開始の硫黄酸化物(SOx)排出規制に適合する低硫黄燃料を前提とした燃料油調整金(BAF)の導入が始まった。

2019.02.26

星港向けLNG燃料供給船保有/商船三井、21年からパビリオンに長期貸船

星港向けLNG燃料供給船保有/商船三井、21年からパビリオンに長期貸船

LNG燃料供給船のイメージ図

商船三井は25日、シンガポール政府系エネルギー会社パビリオン・ガスとの間で、同国で運航される1万2000立方㍍型LNG燃料供給船の長期貸船契約を結んだと発表した。

2019.02.25

SOxスクラバーの発注一巡/20年納期売り切れ、適合油の動向見極めも

SOxスクラバーの発注一巡/20年納期売り切れ、適合油の動向見極めも

SOxスクラバーの生産本格化

硫黄酸化物(SOx)スクラバーの発注が一巡して商談ペースが鈍化している。昨年までの発注ラッシュで搭載船の隻数は計1700~2500隻規模に拡大する見通しとなったが、大手スクラバーメーカーが相次ぐ大型契約で2020年納品分をほぼ売り切り、中小メーカーへの短納期を求める発注も増えた結果、これから発注してもSOx全海域規制が始まる20年の早い段階までに装置を搭載するのが難しくなったことが減速の背景にある。

2019.02.22

国内船主で初のLNG船新造実現へ/邦船社向け、償却資産を確保

国内船主で初のLNG船新造実現へ/邦船社向け、償却資産を確保

船主がLNG船を保有する時代に(写真=ブルームバーグ)

国内船主(船舶オーナー)による新造LNG船を対象とした保有事業への参画が初めて実現する方向となった。

2019.02.21

国内船主、短期用船が増加/長期にもリスク、契約多様化へ

国内船主、短期用船が増加/長期にもリスク、契約多様化へ

国内船主のポートフォリオが多様に(写真=ブルームバーグ)

国内船主(船舶オーナー)が長期用船リスクに目を向けている。低水準での用船料の長期固定や環境規制の強化などによる予想外のコスト増、売船機会の硬直性などをリスクと考える船主が増えてきた。

2019.02.20

独・北欧は低調、蘭仏は積極姿勢/欧州銀の船舶融資、地域差が鮮明に

独・北欧は低調、蘭仏は積極姿勢/欧州銀の船舶融資、地域差が鮮明に

フランクフルトの欧州中央銀行(写真=ブルームバーグ)

欧州の金融機関による船舶融資は、貸出姿勢で地域差が鮮明になっている。

2019.02.19

SOx規制、適合油問題の解決求める/内航総連・小比加会長、今年の業界展望

SOx規制、適合油問題の解決求める/内航総連・小比加会長、今年の業界展望

ポスト暫定措置事業の検討は具体論に(写真=ブルームバーグ)

日本内航海運組合総連合会の小比加恒久会長は本紙インタビューで内航海運業界の今年の課題を語り、発効まで1年を切ったSOx(硫黄酸化物)排出規制に関し、規制適合油の品質・供給・価格問題の解決を改めて行政と石油業界に求めた。

2019.02.18

≪シリーズ≫夜明けの日本洋上風力①/制度・船など整備徐々に、潜在力生かせるか

≪シリーズ≫夜明けの日本洋上風力①/制度・船など整備徐々に、潜在力生かせるか

日本での導入に弾みがつくか(写真=ブルームバーグ)

「日本の洋上風力開発はまさに夜明けを迎えた」「洋上風力元年だ」―。洋上風力発電がすでに主力電源となっている欧州諸国から遅れること20年。制度やインフラ、地元との合意形成など日本特有の事情もあって、日本ではまだ本格的な導入・普及の段階には入っていない。

2019.02.15

中古バルカー売買がストップ状態/ドライ市況急落で、買い手不在に

中古バルカー売買がストップ状態/ドライ市況急落で、買い手不在に

バルカー中古船の先行きは不透明(写真=ブルームバーグ)

年明けのドライバルク市況の急落を受け、バルカーの中古船売買がストップ状態になった。

2019.02.14

ギリシャは中古船、独船主は低調/欧州船主の船舶投資、北欧勢はTCか

ギリシャは中古船、独船主は低調/欧州船主の船舶投資、北欧勢はTCか

ドイツ船主の集積地ハンブルク(写真=ブルームバーグ)

ギリシャ船主は引き続き中古船志向で、ドイツ船主には期待できない―。欧州船主による今年のバルカー発注は低空飛行が予想されているが、国・地域ごとに事情が異なる。

2019.02.13

資源大手、バルカー安全基準強化/タンカーに接近、対応迫られる船主

資源大手、バルカー安全基準強化/タンカーに接近、対応迫られる船主

一部オペは船主のサポート強化(写真=ブルームバーグ)

BHPやリオ・ティントなどの海外資源大手が独自に課すバルカーの安全基準が年々強化されている。

2019.02.12

LNG船団の柔軟性向上へ動き活発化/大阪ガス、船腹調達は多様な選択肢視野

LNG船団の柔軟性向上へ動き活発化/大阪ガス、船腹調達は多様な選択肢視野

昨年竣工した“LNG JUNO”

大阪ガスはLNG船団の柔軟性を高める取り組みを進めている。同社は邦船社から長期用船するなど計7隻で現在の船団を構成しているが、今後の輸送需要の変動に柔軟に対応できるように、他船主からの短期用船も取り入れた。

2019.02.08

海運マーケットへの影響は軽微/中国の解撤船輸入禁止、香港条約発効への影響に注目

海運マーケットへの影響は軽微/中国の解撤船輸入禁止、香港条約発効への影響に注目

解撤能力確保は健全な海運市場に不可欠

中国が昨年12月31日から解撤目的の外国籍船の輸入を禁止したが、日本の海運関係者は、これによって世界の船舶解撤能力が直ちに不足する事態は起こらず、海運マーケットへの影響は小さいと見ている。

2019.02.07

新造用船BC最大6隻にスクラバー/NBP、レトロフィットも検討具体化

新造用船BC最大6隻にスクラバー/NBP、レトロフィットも検討具体化

適合油との値差拡大を想定

日本郵船グループのハンディバルカー・在来船運航船社、NYKバルク・プロジェクト(NBP)は来年1月に始まるSOx(硫黄酸化物)排出規制に対応し、新造用船するハンディバルカー5~6隻にスクラバー(排気ガス浄化装置)を搭載する方針を固めた。

2019.02.06

耐氷仕様19型バルカー発注/商船三井近海、邦船社初、ロシア炭に照準

耐氷仕様19型バルカー発注/商船三井近海、邦船社初、ロシア炭に照準

追加発注も視野に入れる(写真は運航中の標準19型バルカー)

商船三井グループの近海船運航船社、商船三井近海(永田健一社長)はこのほど、耐氷仕様(アイスクラス)の1万9000重量トン型ハンディサイズ・バルカー1隻を国内造船所に発注した。

2019.02.05

今治・JMUは大型船の竣工集中/日本の造船グループ別建造量、川重が3位に浮上

今治・JMUは大型船の竣工集中/日本の造船グループ別建造量、川重が3位に浮上

今治造船は3年ぶりに400万総トン台回復

本紙が取りまとめた日本造船業の2018年のグループ別の新造船竣工量ランキング(総トン基準)は、建造期間が長期に及んだLNG船などの大型船引き渡しが集中した造船所で、竣工量の伸びが目立った。

2019.02.04

LPG焚きVLGCを川重に発注/クミアイナビゲーション、日本勢で初

LPG焚きVLGCを川重に発注/クミアイナビゲーション、日本勢で初

日本でもLPG燃料化

くみあい船舶100%出資のシンガポール船主、クミアイ・ナビゲーションはこのほど川崎重工業にLPGを燃料として使用できる二元燃料の大型LPG船(VLGC)1隻を発注した。

2019.02.01

郵船と商船三井が通期経常損益上方修正/海運決算、業績悪化基調が底打ち

郵船と商船三井が通期経常損益上方修正/海運決算、業績悪化基調が底打ち

ONEの3Qは前回予想比上振れ(写真=ブルームバーグ)

邦船大手3社が1月31日に発表した2019年3月期通期経常損益予想は、日本郵船が50億円の赤字、商船三井が280億円の黒字で、それぞれ前回予想の130億円の赤字、220億円の黒字から上方修正した。

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