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トップニュース

2019.04.26

船台・船員の需給動向に注目/カタールの大規模LNG船調達で

船台・船員の需給動向に注目/カタールの大規模LNG船調達で

大規模な新造整備の影響は(写真=ブルームバーグ)

カタール国営石油による新造LNG船の大規模商談が開始されたことで、造船所の船台や船員の需給動向が注目される。

2019.04.25

買取オプション行使は限定的/国内船主、BBCの継続性注視

買取オプション行使は限定的/国内船主、BBCの継続性注視

船主の再投資先は依然不足(写真=ブルームバーグ)

国内船主(船舶オーナー)の主要投資先となっているBBC(裸用船)案件で、用船者側が買取オプション(PO)を行使する動きは今のところ限定的だ。

2019.04.24

一部金融機関が慎重姿勢に/船舶融資、残高増えリスク管理強化

一部金融機関が慎重姿勢に/船舶融資、残高増えリスク管理強化

実需面からも資金需要停滞か(写真=ブルームバーグ)

船舶融資を手掛ける一部の金融機関が慎重な融資姿勢に転じた。新規制適用前の駆け込み新造需要やBBC(裸用船)案件を取り込んで残高を伸ばしてきたが、「今後は若干選択的に融資していく」と話す銀行が増えてきた。

2019.04.23

常石造船、中型船型に集中特化/3船種を強化、設計開発も充実へ

常石造船、中型船型に集中特化/3船種を強化、設計開発も充実へ

常石グループの首脳陣が会見

常石造船は22日に事業説明会を開催し、今後の事業方針としてバルカーとタンカー、コンテナ船の3船種で10万重量トン級未満の中型船型に経営資源を集中していく方針を示した。

2019.04.22

《連載》電池の時代<上>/バッテリー船、想定以上の普及/早くも300隻、ゼロエミへの切り札で注目

《連載》電池の時代<上>/バッテリー船、想定以上の普及/早くも300隻、ゼロエミへの切り札で注目

電池推進船のバッテリー室(写真提供:ABB)

自動車産業の電気自動車(EV)シフトに呼応するように、海の上でも、リチウムイオン2次電池などのバッテリーに蓄えられた電力を動力に使用する「電池推進船」が急に広がり始めた。

2019.04.19

造船各社、タンカー代替商談に期待/国内造船も規制フル適用の新デザイン投入

造船各社、タンカー代替商談に期待/国内造船も規制フル適用の新デザイン投入

石油メジャーは最新鋭の新造船を志向(写真=ブルームバーグ)

新造商談の低迷が続く中、VLCCをはじめとしたタンカーの代替需要動向に注目が集まっている。

2019.04.18

ドライバルク部門の起業途絶えず/海外勢、ボラティリティに商機見出す

ドライバルク部門の起業途絶えず/海外勢、ボラティリティに商機見出す

ケープサイズ市況は現在5000ドル台(写真=ブルームバーグ)

ドライバルク部門は年明けからマーケットの低迷が続いているが、そのような中でも新たにビジネスを立ち上げる動きが途絶えない。

2019.04.17

長期TC、低用船料が常態化/国内船主、希少価値で競争激化

長期TC、低用船料が常態化/国内船主、希少価値で競争激化

激減した新造の長期TC案件(写真=ブルームバーグ)


新造船を対象とした長期の定期用船(TC)商談で低用船料が常態化している。希少な長期案件のため、国内船主(船舶オーナー)の競争が激化しているからだ。

2019.04.16

従来型から脱却、事業投資に注力/アンカー社・篠田次期社長、スピード重視で経営

従来型から脱却、事業投資に注力/アンカー社・篠田次期社長、スピード重視で経営

アンカー社は累計約70隻に投資(写真はそのうちの1隻のコンテナ船)

船舶投資ファンドを運営するアンカー・シップ・パートナーズの次期社長に内定した篠田哲郎専務(6月末就任予定)は本紙インタビューに応じ、「海事産業との強固な関係を生かし、スピード感を持って新たなサービスを提供していきたい」と語った。

2019.04.15

造船の主役交代と不況の傷/記者座談会「日本海事産業の平成史」①

造船の主役交代と不況の傷/記者座談会「日本海事産業の平成史」①

平成の間に造船業の勢力図が大きく変わった

石油危機や円高で日本の海事産業が20年以上にわたり苦しんだ大不況は、平成の幕開けとともに、終わった。そこから徐々に山を登るように市況は上向き、あの未曾有の海運大ブームを迎え、そして再び下り坂へと場面は転換。

2019.04.12

投資案件の確保難航/中小船主、TC限定船主に顕著

投資案件の確保難航/中小船主、TC限定船主に顕著

船主の投資案件不足続く(写真=ブルームバーグ)

中小の国内船主(船舶オーナー)による新造投資案件の確保が難航している。特に現在主流のBBC(裸用船)案件は手掛けず、TC(定期用船)をターゲットに置く船主でその傾向が顕著だ。

2019.04.11

VLCC解撤停滞、今年まだ1隻/市況上昇観測で意欲減退

VLCC解撤停滞、今年まだ1隻/市況上昇観測で意欲減退

昨年の解撤増から一転(写真=ブルームバーグ)


VLCCの解撤が停滞している。今年これまでの解撤は1隻にとどまる。FSO(浮体式貯蔵・積出設備)への改造も含めると市場から退出した船は5隻ほどになるが、昨年の解撤数をはるかに下回る。

2019.04.10

日本郵船、規制適合油を先行調達/星港手配の10~15%相当、段階的な調達進める

日本郵船、規制適合油を先行調達/星港手配の10~15%相当、段階的な調達進める

SOx規制への対応準備急ぐ

日本郵船はこのほど硫黄酸化物(SOx)全海域規制に対応した硫黄分0.5%の規制適合燃料油(VLSFO)について、2019年10月~2020年3月期分の一部を先行調達した。

2019.04.09

用船料、新規減額要請は皆無/国内船主向け、ドライ市況低迷で

用船料、新規減額要請は皆無/国内船主向け、ドライ市況低迷で

関係者、市況低迷の影響を注視(写真=ブルームバーグ)

「取引している船主で海外オペレーターから用船料の減額要請を新規で受けた事例は最近ない」(地銀関係者)。ドライバルク市況が予想以上に低迷しているため、バルカー用船者の経営悪化による用船料の減額要請などが懸念されている。

2019.04.08

自動車船の新業務支援システム全稼働/商船三井、業務効率・サービス改善

自動車船の新業務支援システム全稼働/商船三井、業務効率・サービス改善

船隊整備だけでなく組織・システムを強化

商船三井は自動車船部門の新業務支援システム「PCC.NET」の世界全拠点・全航路への導入を今月中に完了する。従来の2つの業務支援システムが併存していた状態を改め単一システムに統合することで業務の効率化を図る。

2019.04.05

残業規制で設計リソース不足加速/国内造船所、海外活用や企業間協力の模索も

残業規制で設計リソース不足加速/国内造船所、海外活用や企業間協力の模索も

地方の中小造船所ほど影響は大きい

働き方改革関連法が今月から施行され、造船所の業務のあり方が変わろうとしている。とりわけ、差し当たり課題になっているのが、時間外労働(残業)上限規制に伴う設計業務の逼迫だ。

2019.04.04

総合物流はコンテナ船の将来像か/新戦略の欧州大手、狙いは市況安定化?

総合物流はコンテナ船の将来像か/新戦略の欧州大手、狙いは市況安定化?

マースクはコンテナ船と物流事業の融合を目指す

邦船社がかつて取り組んだ「総合物流」に、A・P・モラー/マースクやCMA-CGMなど欧州大手船社が進出しようとしている。

2019.04.03

先行発注の海外勢に存在感/新造LNG船調達、柔軟性を武器に

先行発注の海外勢に存在感/新造LNG船調達、柔軟性を武器に

海外勢は脅威になるか(写真=ブルームバーグ)

LNG船の新造調達で海外勢の存在感が高まってきた。このほど日本のユーティリティーとしては初めてJERAが海外船主から期間12年で新造用船を決めた。

2019.04.02

北米追い風も燃油高騰で減益目立つ/海外コンテナ船社の18年業績

北米追い風も燃油高騰で減益目立つ/海外コンテナ船社の18年業績

19年は荷動き鈍化も市況見通し分かれる

海外大手コンテナ船社の2018年業績は、好調な荷動きや合併効果などで売上高が大幅に伸びる一方、運賃水準の低迷や燃料油価格高騰の影響で減益傾向が目立った。

2019.04.01

商船三井、LNG発電船事業参入/トルコ企業と提携、LNG船・FSRUの知見生かす

商船三井、LNG発電船事業参入/トルコ企業と提携、LNG船・FSRUの知見生かす

ノウハウ生かし新規分野に展開(写真は商船三井のFSRU)

商船三井がLNG発電船事業に新規参入する。3月29日、トルコのカラデニス傘下でLNG発電船事業最大手のカルパワーインターナショナルと提携し、「KARMOL(カルエムオーエル)」のブランド名で、LNG発電船事業の投資と営業活動を展開すると発表した。