COMPASS 2012年7月号
2012年6月25日 発売/本体1,500円+税 A4変形判
■第1特集
邦船大手3社の社長が語る
船腹過剰時代の海運経営
■第2特集
海図はデジタルへ
ECDIS義務化で始まる“電子時代”
■クローズアップ
・コンテナ船受注、巻き返せるか/三菱・今治が提携、日本造船は3グループに
・新造船市場、船価下落が継続/リセール価格が主導、成約量は減少
・自動車船、輸送台数が危機前水準/コスト増で収益力は低下
・運賃交渉、妥結時期で“明暗”/日本発北米向けコンテナ、収支改善は道半ば
・日本舶用メーカー、海外を開拓/オフショア船・作業船など新規市場
・ケミカル船、2つの需給改善なるか/プレーヤー集約の動きも
■羅針盤
「業績予想」に悩む邦船社
■舶用工業の底力 第3回
海外のタグ、オフショアで躍進
新潟原動機、「Zペラ」戦略展開
■海運企業レポート 第2回
三菱鉱石輸送
堅実経営で着実な成長目指す
■海事レポート
環境に優しい未来の海運・物流描く
ワレニウス・ウィルヘルムセン・ロジスティックス
■船のみどころみせどころ
欧州スタンダードのRORO船
“Capucine”
SHPILUX Ⅷ/旭洋造船
■潮流を読む 第3回
規模と柔軟性
■海事展フォーカス
・「SEA JAPAN」は海事クラスターの祭典に
・来年は「バリシップ2013」/菅市長や今治造船社長ら参加呼び掛ける
・SMMハンブルク2012、9月開催/主催者が記者会見
■トピックス
・今治造船、建造累計2000隻/西条で式典、川汽向け200隻のダブル記念
・川重、ブラジル造船所に出資/中国に続く海外拠点、掘削船建造へ
・IHI、15年ぶり建造のFSOが稼働/海洋構造物、改造工事も視野
・海技研が施設公開、親子連れでにぎわう
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