COMPASS 2017年1月号
2016年12月25日 発売/本体1,500円+税 A4変形判 108ページ
■第1特集
海運・造船マーケット予測 2017
回復への道筋は
■第2特集
多目的船・重量物船マーケット
荷動き停滞、回復は18年以降か
■特別企画
ショクユタンカー 50年目の針路
■羅針盤
新造船市場、17年は“決断の1年”か
■話題の新造船
ALP STRIKER/BTC BALYENA/清安丸/TUBBATAHA
■海洋の最前線 第2回
表層型メタンハイドレートの資源量を試算
資源エネルギー庁/産業技術総合研究所
■海運企業レポート
スコルピオ・グループ
船舶のマネジメント事業を展開
■海事レポート
・客船建造は中型船で事業継続
三菱重工、商船事業の改革方針
・バラスト水管理条約
17年9月の発効が確定
■海事展フォーカス
シップテック・チャイナ2016
■潮流を読む 第30回
海運キーワードは「保護主義」
■舶用工業の底力 第30回
三信船舶電具
LED照明に商機、品質を追求
■船のみどころみせどころ
“Manchac Sun”
商船三井/南日本造船
世界初のメタノール燃料対応貨物船
■クローズアップ
・邦船3社、コンテナ船事業統合
事業存続へ唯一、最善の道
・船舶燃料に一大転換点
SOx規制、一般海域で20年に開始
・「日の丸エンジン」で勝負賭ける
三菱重工と神戸発動機が舶用UEエンジン事業統合へ
・EGR・SCRの受注に動きなし
国内舶用メーカー、NOx3次規制発効から1年
・海洋人材育成コンソーシアムが設立
産官学が連携し、1万人の人材育成へ
・チップ船、世界で需給改善へ
バラスト規制で解撤進展、スポット市況上昇も
・内航一般貨物船の船舶経費増加
船主連絡協議会試算、船員費増が主因
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