COMPASS 2017年11月号
2017年10月25日 発売/ 本体1,500円+税 A4変形判 76ページ
■第1特集
バイオマス燃料物流の胎動
輸入急増で中継基地構想も
■第2特集
商業利用の期待が高まる海中ロボット
■羅針盤
韓国や中国政府の造船助成に警鐘
■海事レポート
・「規模追わない」経営を継続
創業100周年の香港船主TCC
・今治造船、新大型ドックが稼働
メガコンテナ船のロット建造に対応
・商船三井、邦船初
世界最大のFSRUが年内に稼働
・検査業務の合理化と革新的技術の開発
日本海事協会、デジタル化戦略
・船舶衛星通信、高速化が進展
VSATなど新世代回線へ移行進む
・客船発注ブーム、受注残高で日韓中を逆転
欧州造船業、別世界の活況
・ケープサイズ入港へ整備事業着手
徳山下松港、石炭の中継拠点機能強化
■潮流を読む 第35回
船主、星港進出停滞の必然
■舶用工業の底力 第35回
軸馬力計で燃費の見える化を支援
湘洋エンジニアリング
■船のみどころみせどころ
“ひまわり8”
日本通運/三菱重工業
モーダルシフト支える最新鋭RORO船
■話題の新造船
NEW LEGACY/しゅれいⅡ/男体/愛光丸
■クローズアップ
・世界の海運株、海外専業船社で上昇
邦船大手は伸び悩む
・ドライ市況、上昇軌道に
損益分岐点超え定着なるか
・フィリピン船員、活躍の場に広がり
「新世代」が紡ぐ道
・水先人材確保へ第2次取りまとめ
モニタリング委員会設置など当面の策
■トピックス
・「喜望峰の会」勉強会、参加者が過去最多
・船主協会の「海運」イベント、多数開催
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