COMPASS 2018年1月号
2017年12月25日 発売/ 本体1,500円+税 A4変形判 104ページ
■第1特集
2018年 海運・造船市況予測
回復の足取りは
■第2特集
多目的船・重量物船マーケット
業界再編加速、厳しい環境に対応
■第3特集
バラスト水管理条約
条約発効、バラスト装置搭載本格化は19年以降
■第4特集
神戸大学海事科学部 創基100周年
国際海事社会に貢献する人材輩出
■羅針盤
遠洋のLNG燃料化進むきっかけに
■海事レポート
・船協/国船協、ジブチ海賊対処部隊を訪問
脅威沈静化も火種なお、くすぶる
・2020年燃料油規制対応の国交省会議で報告
スクラバー排水の海洋影響軽微
■潮流を読む 第36回
船主、多極化の時代
■舶用工業の底力 第36回
日阪製作所
組織再編でサービスの自由度向上
■船のみどころみせどころ
“guntû”
せとうちクルーズ/常石造船
かつてない特別な船旅を提案
■話題の新造船
KISOGAWA/おきしま/MOL TRUTH
■クローズアップ
・邦船大手、財務立て直しの途に就く
資金管理強化を継続
・設計者不足を海外で補てん
日本造船所、技術リソース開拓
・中国鉄鋼業の操業制限が厳格化
ケープ市況への影響は限定的か
・シップリサイクル条約「日本早期締結を」
船主協会・海事振興連盟などが要望・決議
■トピックス
・省エネ・環境負荷低減・経費削減に貢献
商船三井テクノトレード
・星港で第6回日系海事産業セミナー
・日本海事検定協会 分析センター
新たな分野に挑戦し続ける“国際総合分析機関”
■データウオッチ
2213隻
邦船大手3社の2017年9月末時点の運航隻数
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