COMPASS 2018年3月号
2018年2月25日 発売/ 本体1,500円+税 A4変形判 80ページ
■第1特集
規模を力に 海外船舶管理会社の挑戦
■第2特集
リーマン・ショックから10年
激動の時代が残した教訓
■インタビュー
日本内航海運組合総連合会 小比加恒久会長
物流費値上げ機運、内航海運にも
■羅針盤
顧客ニーズの掘り起こしで製品に競争力
■海事レポート
・17年のドライ市況平均値
全船型で大幅改善、ケープ6年ぶり1.5万ドル
・日本の新造船受注量、大底脱す
17年は1000万トン規模まで持ち直す
■潮流を読む 第37回
海運、技術革新競争へ
■海運企業レポート
NYKバルク・プロジェクト
合併4年、バルク・在来船に相乗効果
■舶用工業の底力 第37回
金剛コルメット製作所
社員の幸福度上げ、「金剛」品質維持
■船のみどころみせどころ
“Vladimir Rusanov”
商船三井/大宇造船海洋
極地に挑む砕氷LNG船
■話題の新造船
KIRISHIMA/福島丸/あけぼの丸
■クローズアップ
・大型新造船が18年も続々就航
国内フェリー・RORO船
・依然低調も省エネ船代替需要増
18年の邦船バルカー新造整備
・重工系造船、昨秋以降に受注進展
19年船台完売、専業は21年の線表確定へ
・韓国造船、2018年が「大底」に
仕事不足の谷、最悪期から回復できるか
・FSRUなど新規分野、リスク対応力重要に
大手にチャンスか
・17年度内航船建造申請、100隻超え
内航総連、499型船代替建造に増加の兆し
・日本船舶、18年度から5年で1.2倍に
トン数標準税制の政策で新たな目標設定
■トピックス
世界全体は過去最少、ソマリア沖は増加
海賊の脅威続く、対処活動の継続不可欠
■データウオッチ
10分の7
VLCC用船者トップ10に占めるアジア勢
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