COMPASS 2019年9月号
2019年8月25日 発売/本体1,500円+税 A4変形判 80ページ
■第1特集
海事産業を側面から支える
日本の海事コンサル企業とシンクタンク
■第2特集
SOx規制強化まで秒読み
海運業界の準備状況は
■船のみどころみせどころ
“e-Oshima”
大島造船所
ゼロエミ・自動運航に挑む電池船
■クローズアップ
・ハンディサイズの大型化加速
次期標準船型は4万トン超か
・中国2大国有造船グループが合併
売上8兆円の造船所誕生、市場への影響は必至
・MR型の調達意欲高まる
期間用船・中古買船ともに、先高観強く
・東南アジア船主協会らと関係強化
日舶工、MOU締結先拡大
・水先人の人手不足が深刻化
2級・3級水先人の業務範囲拡大を検討
■羅針盤
石炭輸送部門の新しい役割
■舶用工業の底力
エイスインターナショナルトレード
低硫黄燃料向け商品強化
■海運企業レポート
トヨフジ海運
アジアを中心に完成車輸送拡大
■海事レポート
・VLCCの輸送需要増加に期待
米国原油の輸出インフラ整備進む
・船員・船舶管理会社の負担軽減
船上電子通貨プロジェクトが始動
・FSRU・LNG内航事業積み上げへ
商船三井、インドネシア事業を強化
■潮流を読む
船主に求められる税務対策の再考
■トピックス
・清水建設、世界最大SEP船をJMUで建造
・川崎汽船と名村造船、LNG燃料鉱石船を共同開発
・新発想の自動車船“BELUGA ACE”が受賞
シップ・オブ・ザ・イヤー2018
・「海の日」イベント、各地で開催
“STU48号”で安倍首相メッセージ
■展示会フォーカス
ノルシッピング2019
日本もセミナー、パーティーなど精力的に
■話題の新造船
きたかみ/CD CALLAO/CORONA YOUTHFUL/クイーン芦ノ湖
■データウオッチ
32%⇒47%
世界新造船市場における上位3社による占有率の変化
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