COMPASS 2020年1月号
2019年12月25日 発売/本体1,650円(税込) A4変形判 104ページ
■第1特集
2020マーケット予測 転換の年にどう動く
■第2特集
ブレークバルク・重量物輸送の現状と展望
風力発電関連など新規需要増加
石油・ガス関連も復活の兆し
■船のみどころみせどころ
“第八越山丸”
本瓦造船/山根海運
新発想のケミカル船タンク
クローズアップ
・SOx規制、いよいよ発効
適合油「使い始める」段階に
・GHG削減の技術面は日本主導
短期対策、23年の合意目指す
・台湾船主が造船不況下で存在感
日本造船での新造継続
・三井E&S、構造改革の行く先
「業界再編論」は造船にとどまらず
■羅針盤
船の陳腐化リスクにどう向き合う
■海運企業レポート
テイラー・マリタイム
ハンディバルカー29隻保有、日本で事業拡大
■寄稿
重大事故ゼロの世界を目指して
~失敗から学ぶ企業文化の重要性
PROPEL SAYFR 後藤 譲氏
■海事レポート
・日本初のLNG燃料フェリーを整備
商船三井/フェリーさんふらわあ、三菱下関で2隻建造
・最適化で積載力向上、存在霞む中型船
コンテナ船整備、進む船型二極化
・内航総連・栗林宏吉会長インタビュー
暫定措置事業をスムーズに終了へ
■舶用工業の底力
富士電機
世界初最小の舶用スクラバー開発
■潮流を読む
海運人の働き方
■トピックス
・省エネ・環境負荷低減・経費削減に貢献
商船三井テクノトレード、
バラスト水生物検査装置・濃縮装置発売
・高速低額船陸間通信サービス検討
e5ラボとソフトバンク、内航全船への普及目指す
・星港で第8回海事産業セミナー
ドライや船舶管理、デジタルテーマに
■話題の新造船
シーパセオ/かがやき/Marvel Heron
■海事展フォーカス
Marintec China 2019
中国船舶集団が存在感、日本も積極PR
■データウオッチ
245万人
2018年の訪日クルーズ旅客数
※国外への発送は弊社でお取り扱いできません。
国外購読取り扱い業者は「OCS」です。お問い合わせ先はダイレクトショップ・ご利用ガイドの【国外購読】にてご確認ください。